星を読む日々...
水瓶座の満月を経て、ふたたび自分と向き合う日々です。
ホロスコープ・リーディングをさせていただくたびに得られる気づきがとても大きく、ひとりひとりの存在の尊さや可能性に胸を熱くしながら読ませてもらっています。
こんど対面でもショート版のリーディングをすることになり、昨日イベント主宰者の方にお試しで受けてもらいました。じっくり読むのを主としてるけど、星読みが初めてという人にも面白さが伝わったようで、私自身も楽しませてもらいました。
それはさらに自分への問いかけになって返ってくるのです、私は私のホロスコープをちゃんと生きてるんだろうか、と。
そんな時こそ星を読もう、と勉強用のノートを開いてみたら、ちょっと違う角度からのヒントを発見。
今年1月にロミロミを受けた時にひいたマナカード(ハワイのオラクルカード)が、ちょうど水瓶座の満月を示すようなメッセージでした。
KA WAI A KA PILILIKOとは、古代ハワイアンが鏡として使っていた、水を満たした鉢のこと。
静かな水面にありのままの姿が映し出されるのであり、波風が立っている時はただそれを通過させるだけ。自分の考えや感情もジャッジせずただ反映させることが、人や問題、あるいは状況の本質を見極めることにつながります。
波風が立つ水面に映る歪んだ姿は余計な感情を引き起こして、本質を見えなくさせてしまいます。ただただ静かな水面をイメージして、過ぎ去るのを待ちます。
今日はもう少し俯瞰的に、星の使い方を学んでいくといいのかもしれないなぁ。
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