火星=コンプレックス?
「双子座レベル50」を認めて、自説でもプロ意識でもなく興味の赴くままに星を読む。
というわけで今日も、「放浪系星読み係」yujiさんのYouTubeを聴いて気づいたこと気になったことから考察を展開。
これを聞きながらも「双子座レベル50」あるいは「月射手座」が暴走。
私の火星は蟹座でフォールだし...
火星は個人と社会をつなぐポイントなのでエネルギーを注ぐところでもある。
使い方次第では刃物にもなり得る、ということもわかる。
なんだけど、よくある「〇〇座だからこう!」というのは、太陽と同じく素直に頷けない私...
蟹座で9ハウス、それぞれに抵抗がある。
というか、その組み合わせ「月射手座」じゃないか...
どこまで巧妙なトラップを仕掛けて生まれてきたんだろう。
ホロスコープの抜け道を探す日々なのだろうか。
いやいや、素直に受け止めなくてはいけないんだろうけど。
フォールゆえの未熟な火星なのかもしれないけど、火星があるべき働きをしてなかったとしたら、それはコンプレックスになるのではなかろうか。
yujiさんの言う「刃物」というのはそういうこと?
使い方に注意が必要で、常識的に他人に向けてはいけないものだけど、自分を傷つけるものにもなってしまう。
私のコンプレックスは、蟹座=家族に対してであり自分のアイデンティティについて、9ハウス=楽観的になれなくて、考えても考えても答えが出ずに成長の兆しがない...
まぁひどい思い込みですこと。
というかそんな解釈だったっけ?文字でまとめて下さってる方がいたので引用させてもらってちゃんと考察しよう。
ちょっとむかつくいらっとする、改善改革を狙いたくなる要素。
む?私は「コンプレックス」だと感じてしまったけど、そういう風に考えるとまた違ってくるのかな。
すぐにイラッとしてしまう自分を否定してしまってたけど、他人にぶつけるのでなく「改善改革」に使うことを意識すればいいのかな。
では具体的に何をどう??
4. 場所・空間(家具マッチング)気に入らない。家族実家空間自体が腹立ったり。「心」が波立つ経験をもつこと多し→だからこそこうしたい、っていうのが生まれる。ホームパーティーとかやると運気上がる。
家族実家空間にはコンプレックスでしかない。とはいえアパートや借家も納得がいったことがない。
居候生活は意外と気が楽だったのが不思議。
いやいや意外ではない、「他人の家」だから平気だったの。
自分の家だからこそ気になってしまうの。
散らかった家、片付けられない自分という、家という基盤で作られてしまったアイデンティティへのコンプレックス。
実は悲願である気がしないでもないのに、本当に「自分の家」という空間を持てたことがまだない。それがあればホムパだってしたい気持ちはある。
でも、たらればじゃなくて、まず今あるものにエネルギーかけねばだよな。
今年の前半にNetflixのお片付け番組を見まくってたら片付けたくなって、人生初めてくらい納得いくお片付けができた時の気分は最高だった。
今また落ちてきてるけど...
あるいは職場など、長くいる共有エリアなんかは率先して片付ける派。
蛇足かもしれないんだけど、6ハウスと7ハウスのカスプが牡羊座のためか、こちらの解釈もわかりみで、共有スペースを片付けたいのはこっちが発動してるんじゃないかと思う。
6.システムが気に食わない人たち。勤勉でまじめなイメージ。新メソッドを生み出す。システムセキュリティ関係にかかわる人多い感じ。彼らによってユーザビリティが上がっていく。
7. センス・間の悪さにイラっと。文化的なこと、センスのいいモノを作り続けていく。カルチャーに頑張る人。かっこつけること(周り/皆からどういう風にみられるか)に結構お金を使う。パートナーにエネルギーをかける。配偶者ブラッシュアップなど。誰かのためになることでエネルギー回る。外に出て顔をだす、はやりのカフェにいく、相談に乗るなど。ただし、センスが良いに限る。
ただし蟹座火星フォールのため、指摘の仕方や方法を間違えると単に嫌な奴になる...
面従腹背しつつ、黙って改善するだなぁ。それができたら苦労してないんだけど。
しかしながらやはり、それをうまくこなすことこそが、個人(わたし)と社会をつなぐ架け橋的なエネルギーなのかもしれない。
9. 既存の学問・定説にイラつくのでその常識を飛び出す。宗教、旅、学問、法律の分野でチクッとするものが青年期までにあったりとか。(乗り物酔い、学歴コンプレックスなど)→冒険していって自分なりのキャリアを作っていけばよい。旅と新しい冒険とオリジナルなキャリアパスを作る。
習い事にお金かけるとか、エクスペリエンス数値を高めることにお金。語学やるのもよい。
だけどそれは派手にいきなりできるものではなくって、誰にも理解されないところからコツコツやってくしかない。
火星蟹座みを生かしながら、9ハウスの分野を切り拓いてく。
文字にしてみたところでも、何だか難しそうだな。
そもそも火星の使い方、が理解しきれてない。
" I use " 山羊座の反対の" I feel" 蟹座の火星だから、難しい。
太陽はどちらかというと、自分が社会的に学んでいく分野。火星はパーソナルでもソーシャルでもいい感じのバランスで使っていけると、健康面・仕事・生命力(バイタリティ)の三つの柱において重要。次の土木星につないでいくエネルギー。火星は種火。
太陽の隣、ソーシャルな領域(9H)にあるからといって、そっちばかりにエネルギー注いでもいけなくて、かといってサインの性質にばかり囚われててもいけない。
バランスとるっていうと、天秤座とスクエアの位置にある極端な火星には上手にできなそうなので、2つをつなげるくらいのゆるい使い方ができるといいのかな。
どっちもやりすぎるかやらなすぎるか、の極端さからしか気づけないから、そうなってやっと修正できる。
とりあえずは、朝起きて歩く&ときどき走る、をゆるく継続できている。
歩くために起きる、というよりは、起きるために歩いてる。
途中で外猫をかまう、というのもモチベーションのひとつ。
なんかまだ弱った火星の生命力を取り戻すので精一杯ではあるが、それが戻ってきてるという感覚 " I feel" こそ、蟹座火星には必要なのかもしれない。
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