1/26 獅子座満月の星読み
my太陽星座での満月。どうりで体にキテいたわけ...
そして満月に向かって雪が強くなっていく気配...
とはいえニュートラルに読みたい、水瓶座の太陽。
アセンダントは射手座→木星は5ハウスで獅子っぽい場所だけれども、サインは牡牛座→金星は山羊→土星は魚座→ファイナルディスポジターは海王星で4ハウス。
金星は1ハウスだけれども、2ハウスステリウム+で牡牛座が強調。
金星=牡牛=2ハウスは不動宮で、獅子座の土台になる。
夜明け前、月だけが地上に出ているけれど、強い引力を持つその想いはホンモノだろうか?
あたらしい自分になるのはそう簡単なことじゃない。
うーん、月読みはやっぱり、個人的な感情や気持ちの方に寄りやすい。
だからといってそれがダメだというわけではないはずなんだけれど、どうしても外に出すことが憚られてしまうような感覚。
それは、人それぞれだろうけれど、大事なものはまだぐっと堪えて自分の中で育むことが必要なんじゃないか?
あるいはそうじゃないものを見つけたなら手放すこと、そうすることで必要としてる人に手渡すこともできるんじゃないか。
自分の持ち物の点検...これ以上何かを手に入れようとするよりも、手放す流れの方が大きいな。
次の新月のあとに、火星も水瓶座に入って冥王星とコンジャンクション。
蠍座の支配星同士のコンジャンクションは前回、山羊座27.50度付近と、まぁまぁ水瓶座寄りではあり、水瓶座の冥王星逆行と獅子座に入ったばかりの火星とのオポジションを経て、いよいよ水瓶座で会合。
破壊と再生は続いている。
古い自分とはお別れして、ちょっとずつ新しい自分を外に出していく準備をはじめておこう。
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