1/4 天秤座の下弦の月

今年からは点でなく流れで読もうと思うから月相は読まないようにしようと思うのだけど、
流れとしては新月〜上弦〜満月〜下弦の月で一区切りなので、ここまでは読んでおこうか。
次回始めるにあたって、あらためて月相の意味も復習が必要かもしれないな。

もうまもなく火星が山羊座へ移動する、火星射手座期の終わりの下弦の月に削ぎ落としていくものは何だ?

火星の支配するサイン牡羊座と月のある天秤座がインターセプトで、

火星のもう一つの支配サイン蠍座にディセンダント。

チャートルーラーの金星は木星とミューチュアルリセプションかつ、

木星はアセンダントに合。なんだけども150°という噛み合わない度数。

表に出てくるのは金星と土星とのスクエアかな?


木星が順行に戻ってからというもの、なんだか世の中が騒がしいような気がする。

牡牛座=地球支配星説も鑑みたらば、大地が動くのも納得だ。

ところでそれに連動する我々の心はいかがだろうか?

2023年後半から再びにぎやかになってきた世界をちょっと遠巻きに眺めつつ、

ようやくそろそろと腰をあげてスピードも上げて行こうかなんて考えてたのは、

年末年始の星読み界隈の記事を眺めてみただけでも、私だけではないんじゃないかと思う。

でもどうなんでしょ、目的も目標も定めずにとりあえず動き出すというのは...

どっちがいいとか悪いとかではない、それでもこのまま行くのかとか、やっぱりもう一度見直してみようとか、決めるのは個人の自由。

私自身これと言った目標があるわけではない。でもそれはいつものこと。

けどここ数年どうも立ち止まることが多すぎて、もうそれにはうんざりなのだ。

だったらこのまま進んで行こうと思っているのだ。


星を読みながらも星に左右されるんじゃなくて、後から確認するくらい前のめりでもいいんじゃないか。

なんて、飛ばし過ぎるとまたどこかでつまづいてしまうだろうから、確認はこまめに。

期待と不安はほぼ同時にやってくるんだけど、ほんのちょっと遅れてやってくる不安の前に、先へ先へと進み続けるのだ。

...というわけで、新年早々、というより年末からフライングで新しい学びを開始したところ。

去年は星読み(心理占星術)の学びにどっぷりで、それはそれで得るものもあったけれど、それだけじゃ先へ進めないなと、2024年はもっと全然触れたことのないものや抵抗すらあった分野にも学びの視野を広げようと思っている。


9ハウス火星と太陽は、まさに未知の分野への冒険!

完璧ではない自分という、6ハウス天秤座の不安を超えていくのだ。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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