1/11 山羊座新月の展望
あたらしい読み方をしたいと思いつつ、まだこれまで通りかしら?
けど、自分の中で何かが変わりつつある2024年、いらないものを削ぎ落として新しいサイクルを始められそうな気もしている。
なんにせよ今年も過剰な期待には要注意だ。
月は足りないものや欲望を映し出す鏡。
デトリメントになる山羊座での新月がなんだか清々しいと感じるのは、大きな変化かもしれないなと思いつつ。
天体は西半球に集中。自分に対する思い込みや他者への期待が強まりつつ、期待通りに行かないことも多そうだ。
そんなものなかった、期待していいのは自分自身だけだ、って思うこともあるかもしれない。
だけどそんな淡い期待ですら裏切られることがあったなら、しめたもの。
こんなことを書いている自分にもびっくりだ。
それもまた期待の裏返し。
新月は物事の始まりだとしたら、まだまだこれからひっくり返していくことの序章にすぎない。
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