7/10 火星が乙女座へ

うっかり、途中まで書いてた記事を消してしまった...

もう、ほんとにグズグズな火星獅子座期だったと思ったら、

最後まで気を抜いていられないんだな。

乙女座期は乙女座らしく反省に反省を重ねていこうか...

否定するんではなくて、突っ込んでいく、分析してく。


残すところあと2日の火星獅子座期。

火星乙女座入りの時間は心理占星術講座の真っ最中だな。

やっと今しがた、課題を提出したところ。


火星乙女座イングレスのアセンダントは水瓶座。

反対側に獅子座の金星があり牡牛座の天王星ともスクエア、

価値観ひっくり返すことが必要なのかもしれない。

ひっくり返される受身じゃなくって、自分でそうすること。

火星イングレスチャートなのに金星が結構重要そうなのは、

来る金星逆行&新金星の伏線だろうか。

牡牛座金星からはじまる不動宮のテーマは獅子座、蠍座、水瓶座へと続いてく。

蠍座の金星ってのはデトリメントになるけれど、90度の獅子座と水瓶座というのはどういう状態なんだろう?

グズグズな獅子座と、ゴリゴリな水瓶座...?どっちも嫌な響きだな。

でもある意味、そうなのかも。

ごりっごりに外側の改革を進めるのが水瓶座ではないのだ。

ぐずぐず臆病な自分自身としっかり向き合うことで、本当の変化が訪れる。

そんな自分の一部からこそ多くの学びがあるってこと。


乙女座は心地良い方に整えてく、快を求めていくんだろうけど、

反対側の不快なことって何かを知ることも必要。

ぐずぐずしてることが実は楽しいのかもしれないけど、

じゃぁなんでモヤモヤするかってことを、

不快さをあえてじっくり見たり味わってみることで、

はっきりとわかることができるかもしれない。

それがわかったら、不快さを手放す努力を。

逆もまた然りで、快いと思ってることはほんとう?

疑ってみることで、ほんとうに求めてるものが見えてくるのかもしれない。

頭で考えるだけじゃなくって、言葉や文字にしてみたり、実際に試してみたり。

失敗を恐れずに、とにかくやってみること。


すっかり凝り固まってた自分像が、もっと自由なものだったと、

気がつくことができるかもしれないのだ。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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