2/19太陽は魚座へ。

まだ2022年末だけど、水瓶座イングレスに続いて読んでいる...

順番がめちゃくちゃになりそうだけど、書き上げたらアップしていく方が良いのか?

誰のために何のために??それを探しながらの星読み。

どこかで、自分の目的意識はどこにあるのか、使命は何なのか、答えを知りたいという欲求があるのだろうな。

わからないけど、とにかく、生きていくために星を読んでいる。

そいういうことでもいいのかもしれない。


水瓶座イングレスでMCだった牡羊座が1ハウスに来てるのも、

ただ、とにかく生きていくという、なんだかわからないけどここにある、生命の動機のようなものを表しているよう。

アセンダントは魚座。その動機は、深く果てしない集合意識からやってくる。

MC射手座のより良いものを目指して、飛び出していきたい衝動を持っている。

チャートルーラー海王星も、MCのルーラー木星も1ハウスにある。

天体は全て東半球にある。鍵となるのは自分自身なのだ。


って、自己完結で終わってしまっては成長がない。

あくまでもMCは外の世界なのだ。

境界線を越えるには、火星の力を発揮しなくてはならない。

火星は双子座16°、ここには射手座の力が流れ込んでくる。

深く深く自分の内に潜って限界を突破する必要もあれば、

二元を超えた自由な世界を理解する力も求められている。


水瓶座イングレスに続いて、ここでも月と水星がピッタリとコンジャンクション。

拙くてもまとまらなくてもいいから、とにかく伝える努力をすること。

初めから完璧でなくてもいいのだ。最初の一歩を踏み出すこと。

あたらしい世界に飛び込んでみること、時には謙虚に教わりつつも、自分自身が心地よくなるポイントがきっとやってくるから。


MCのルーラー「木星」は、牡羊座からの約12年の旅を再開したところだけど、

その切り替わりの2022年には春分図のチャートルーラーになっていた。

拡大・発展を表すけれど、太陽の意志がしっかりしていないと制御不能になる、とか、

再び12年の旅に出る前に見直さなければいけないことが、実はたくさんあったのだ。

魚座イングレスチャートの木星のサビアンは、

牡羊座9°「古い象徴に対して新しい形を教える男」。

自分も社会に対しても解釈を変えていく必要性がある。

太陽の意志も見直されなければいけないし、個人天体の使い方も変えていこう。


ちなみにドデカテモリーは蟹座。蟹座にはパラス・アテナが入っている。

アテナといえば、ゼウス(木星)の頭をかち割って生まれてきたと言われる女神...

ここで果てしなく解釈を広げていくこともできそうなところ、さすが木星。

でもそうすると終わらなそうな予感がするのでここでやめておくのと、

脳内でぐるぐる考え出したら断ち切ることが必要だというのが、アテナの教えかな。。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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