11/01 水瓶座の上弦の月

蠍座新月でMCだった水瓶座で起こる上弦の月。


新月頃を境に、すんなりチャートが読めなくなってしまった。

「学び直し」というテーマが念押しでやってくる。

上弦の月まであと2日…切り替えて、読めるのか?

できなかったらそれでもいいけど、再挑戦。


停滞してるのはもしかして、火星が逆行するからかもしれない。
蠍座というと冥王星が力を現してくるけど、火星は蠍座の副支配星であり、元々は支配星。
そもそも個人のレベルで言ったら、蠍座領域は火星がテーマになってくるのだ。
そう思うと、太陽が蠍座にある時に火星が逆行を開始するって実はとても象徴的なのでは。
まだまだ読みが浅いなぁと、逆行が始まる直前に気づかされる。

で、10/30に火星が逆行開始する時のチャートルーラーは月であり、今回の上弦の月のチャートルーラーは火星。
蠍座新月からの流れに、火星逆行がしっかりアピールしてる。
その火星が冥王星と150°というアスペクトを取っているのも、蠍座と牡羊座との位置関係を象徴していて興味深い。
火星は双子座で逆行しそのテーマを復習する感じになるんだけど、3ハウスというのもまさに双子座的な場所。
机上の空論ではなく、実践しながら学び取って行くことが求められている。
そうか、実践が伴っていなかったから停滞していたのかもしれない…

サビアンシンボルは
太陽:蠍座9°「歯医者の仕事」
月:水瓶座9°「鷹に変化する旗」
なんか、実践を促される感じがある。
そうね、書き始めたら意外と読めるものだ…
でもそこで満足しててはいけないのだ。

火星と135°の金星が気になる。
金星のサビアンは、蠍座12°「大使館の舞踏会」
現状に満足せず、努力して少し上のレベルを目指していくこと。

さぁ何を実践する?

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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