ネイタルの月リニューアル

私事ですが、魚座上弦の月を前にネイタルの月と太陽が会合、
大きな癒しのような出来事がありました。

他者との心の交流が深まった太陽蠍座シーズンの総仕上げは、
さそり座新月のおはなし会から、フラワーレメディのセッション、「おてあて」と、
自分自身の変容を促すようなイベントが目白押し。
自分で選んで決めたこと、人や宇宙の知恵に頼ろうと流れに身を任せたこと...
その前からのいろんな流れや人々のおかげもあって、

勢いよく射手座の季節に飛び出していけそうです。


最後の最後は自分の感情との対決でした。

向き合いたくなくて蓋をしても出てくる出てくる...
今までも心理学などいろんなメソッドを読みあさっていましたが、

蓋をしているからいけないんだ、と昨日ようやく気づきました。

タイミングもばっちりだったのだと思いますが、本当にようやく...
何年ぶりかに見たDVDで、当時は全然腑に落ちてなかったんだなぁと、
そんなところまで含めていろんな感情が解放されていくのを今も感じています。

蓋は蓋でも、マンホールのフタ並み!

あんまり素敵じゃないよね...って思ったらちょっと笑えました。


感情が解放されたら、行動したくなる。向き合うしかない。

ずっとわだかまっていたモヤモヤ...それは「月」が抱いているものです。

月が表すものは、感情、無意識、過去、幼少期、身体、女性性、母親...
どれも密接に結びついているから、
どこからほどいて行っていいのかなかなかわからないものです。

私の場合は明らかだったけど、向き合うまでにやっぱり時間がかかった。

理由のわからない(フリをしていた)モヤモヤを強く感じるようになったのは家に戻ったから。

というより無意識に戻るように仕組まれて動いてきた。

DVDを止めて、勢いで、傷ついてる月=母親と話しました。

私も母もまだまだたくさんの傷を抱えていますし、
これからもたくさんの傷に向き合っていかなくてはならないけど、

それでも生きていることに感謝したいという感情を感じることができました。
自分の中の月を認め癒すための一歩をようやく踏み出せました。

月を癒すことは、地の時代の総仕上げです。
滑り込みセーフ...でも人それぞれのタイミングがあって、
気づくだけでもまだまだ間に合うんだと思います。


さらに、月の支配するサインは蟹座。私はここに火星があります。

感情を内側に抱え込むとモヤモヤ、
ほっとくといつの間にか沸点に達しているから、
何かのきっかけで一気に噴き出してしまう。

昨日はそんなことがもう一つあって、
でも母親よりも解決するのは難しくないはず、
と軽くなれた私はとても素直に、

解決するために行動することができたと思います。
行動することも火星の性質。

感情を溜め込むのでなく、喜びからの行動に変える。

きっかけを与えてくれた人は母と同じ星座。

気づかせてくれて感謝です。


まだまだ言葉足らずな気もしていますが、

言葉を司る水星の年齢期は月の次だから、

焦らず育てなおしていこうと思います。

読んでいただき、ありがとうございます!

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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