獅子座下弦の月 2020.11.8.
牡牛座満月で見直した「自己価値」の、いらない部分は手放せている?
余計なプライドもその一つ。
火星と金星はそれぞれホームの牡羊座と天秤座で向かい合い主張し合っていますが、このオポジションを下弦の月が調停。葛藤しつつも個人の主張を押し出すのでなく、周囲と調和する自分の在り方を選び取っていくのでしょう。
太陽は理想を表す海王星と調和する角度だから、自己価値の変革はいい感じで進んでいるのかもしれません。
一方、夜空のてっぺんにある天王星はノーアスペクト。静かに着実に自己革命を促し見守ります。
(11.8.追記)
以上はちょっと前にさらっと書いたものだけど、下弦の月に近づくにつれて、さらっとしすぎてたなぁと思うようになり。
だってね、下弦の月は私のネイタル太陽の度数だし、アセンダントに重なっている...昨日から頻繁にやってくる男性性と女性性やら統合というテーマ。
太陽と海王星のトラインもネイタルと同様だけどエレメント違い。海王星はむしろ幻想?感情に溺れないように。感情や潜在意識を抜け出した先が、情熱や希望を描く火の世界。内側に深く入り込んでいった時期から勢いよく飛び出す前に、こんどはじっくりと今ここに在る自分を感じて、パワーを取り戻していきます。
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