2020.8.12. 牡牛座の下弦の月
獅子座新月に向かうにあたっての見直しの時間。
8月12日1:45に牡牛座で下弦の月を迎えます。
サビアンシンボルは
月:牡牛座20度 「雲を作り運び去る風」
太陽:獅子座20度「ズーニー族の太陽礼拝者」
どちらも力強いサインの軸を打ち出してくるので、
『北風と太陽』のようにどちらも譲らない雰囲気なのでしょうか。
これって結局どんな話なんだっけ?
という疑問はおいといて、牡牛座下弦の月を読み解くとしたら、パワーで突き進みたい太陽と、待つことでチャンスを引き寄せたい月...
いずれにせよ、前には進むのですが、ここで不要なものは削ぎ落としていかなければならない。それは太陽と150°の位置で相容れない、山羊座の天体と魚座の海王星にまつわるものたち。
削ぎ落とす、手放すと言ったって、そう簡単にいかないこともある。そんな時はただその気持ちがあることを、とことんまで認めてみたらいい。
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