火星牡羊座入り&天秤座の上弦の月 2020.6.28

魚座海王星とコンジャンクション後、いよいよ火星はホームのおひつじ座入り。

同じ日には牡羊座火星とオポジションの天秤座で上弦の月が起こり、月のホームである蟹座にいる太陽とはTスクエア...なかなか強烈な印象です。


とここまで書いてたら、紫陽花を挿してた花瓶がいきなり倒れ、水がこぼれてしまいました、花が重すぎたのでしょうね。赤い(=火星カラー)花瓶だったので、いろいろ想像してしまいます。

火星=行動力・スタートする力に対しての上弦の月=一旦立ち止まって現状の見直しは、より良い未来のためには必須のことでしょう。


上弦の月つまり月と太陽がぴったり90°になるのは17:17、なにげにゾロ目!火星は牡羊座に入ったばかりなのでオーブは緩めですが、ホームに戻った火星の力強さには影響を受けざるを得ないでしょう。月は順行に戻った金星とトラインしています。

しばらく火の星座に惑星がない状態が続いていたので、流れがガラッと変わるような雰囲気もあります。まもなくやってくる逆行土星のホーム山羊座入り、少し先ですが太陽のホーム獅子座入りに向けて、進むべき未来に向けてがっちりフォーメーションが整ってくるようなイメージです。

それに向けての調整的な、ほんとに準備はOK?という問いが、上弦の月から投げかけられているような。。魚座にあった火星は、しっかり自分の潜在意識に向き合って、心からの理想を描く準備、それに向けて行動を変えていくことを求めていたのかもしれません。

できていないなぁと思ったら、今が変えるチャンス。


新月には願い事といか決意を述べるといいとかも言うけれど、今回の蟹座新月&日蝕は気持ちがまとまらなくて正直何もできず...でも今年は蟹座新月が2回あります。物事が想定通り進まなくなる水星が逆行を開始しましたが、豊かさや願いを象徴する金星も順行に戻ったところで、ふたたびじっくりと蟹座のテーマである感情や愛情に向き合い、心からの自分の望みを引き出すことができたらなと思っています。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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