2024年12月のnote記事まとめ

そういえばもうすぐ火星の逆行が始まる。 その影響もあるのかもしれないけど相変わらず迷っている。 そんな時はコンパスとしての星読みが必要。 自分の調子の悪さやできてないことを棚に上げて星読みもできないんだけど、ずっとそこに留まっているのもやっぱり違う。 星を読む頻度はだいぶ減ってきているけど、だからこそ、読みたいと思った時というのは何かヒントが隠れてる。 太陽が射手座に入ってから、再び意識が外へ向きがちになっていて、瞑想がおろそか。 それでも、瞑想している間は前よりもスッと入っていけるようになってきたとは思う。 普段の意識状態とのギャップが激しくなってきてるのかな？ もっと真面目にやれ

…にしようと思うなよ。 それにしても大混乱だった。 いつから逆行してたんでしたっけ？ だいたい3週間くらいだよね、 そういうことだね。 瞑想合宿終わって、苦しみ一個抜けたと思いきや、 仕事の繁忙期が過ぎてぽっかり時間ができて、 余計なことを考える暇がありすぎて、 気づけばどっぷり苦しみに浸っていた。 正しくは現在進行形だけど、 水位は少し下がったかもしれない。 よく言われるように、気持ちが穏やかでないから溺れそうに感じるだけなのであって、決してそんな深い水位ではなかったのかもしれない。 というかぜんぶマボロシかもしれない。 でもそう考えるのも雑なんだよな、 ちゃんと見て根源を解消し

書き始めは満月前だったのに、もう明日が冬至。 冬至のアセンダントも満月と同じ蟹座。 チャートルーラーの月は乙女座で、これまた双子座と同じ柔軟宮かつ、ディスポジターは水星。 その水星は今度は順行に戻ってるんだけれども、射手座でフォールなまま、一度逆行してきた部分をやり直す感じ。 しかも柔軟宮グランドクロスの一角を成している。 冬至つまり太陽の山羊座入りは、春分というスタート地点から始まって、何かしらの達成あるいは到達点という側面もあるのだけど、ここ数年読んでていつも感じるのは「終わりは始まり」感。 いつもそう思うってことは私の成長がないのかもしれないが、今回ばかりはより明確にそれが感

冬至からもうすっかり明けた気分になっているけど、まだクリスマス。 でも、現代のクリスマスって山羊座っぽいな… よくよく考えたらみんな地の時代の慣習だもんなぁ。 それでもいきなり変わるものではないし、そうなったら大混乱だ。 外側はどうあれ、自分の意識の変容を否定せず、馴染ませていこう。 と言いつつ、クリスマスツリーはテンション上がる @軽井沢・安東美術館 で、カレンダー上の今年の締めくくりはなんと、 「新月」という昔の暦の月のはじまり。 2024年の締めくくり、12月という月のはじまりと終わりが新月。 あらゆるタイミングでリセットの合図がかかっている。 太陽暦的にはもう明けちゃ