太陽と火星とキロンの二等辺三角形ほか
気づいたら10月ももう半ば、うっすらと紅葉もはじまっているのだ。
10/15頃、太陽と火星とキロンがTスクエアになるよと聞いたのは、
気になってチャートをとっておいたのだ。
大きなトラブルもなく無事に終了。
そういうのは本当に手放すべきだということも、再確認が必要。
でもそれって対自分で考えたときに、
とてもややこしいことをしてしまってるんだなと、
この数日の対人関係でのコントラストで気がついた。
気づかせてくれたのはその状態に陥ってる他人だけど、
そこを指摘して相手をやりこめたかった過去の私に気づきつつ、
そこに引きずられすぎないというか、
心の中でハッキリと一線を引けているので、
なんか清々しい気分だった。
でもまだ勝ち負けにこだわっているかも。
そうだな、思い出されては反芻してるのは、
まだ何か気づきが眠ってるのかもしれない。
それもそのはず、このチャート、Tスクだけじゃない。
キロンと太陽を木星が調停しているし、
天王星と金星もオポジションで水のグラトラとカイトを組んでいく配置。
あるいは、天王星-海王星-冥王星-金星と4つ組で「クレイドル」というアスペクトになる。
どこを読んでも何かしらありそうな配置。
その中で、自分にとっての指標を見つけ出すことが大切。
私にとっては、ネイタル冥王星と同じ度数の太陽がちょうどDSC上にきてるというところで、
対人関係において、自分の新たな一面を発見できたことが、大きな収穫かな。
天王星もネイタルとぴったりオポジション。
つい感情に流されがちだった自分に気づけて、一線を引けたことも成長ポイント。
さらに、IC-MC軸のルーラーである月と土星がコンジャンクション、
というのは、新たな自分軸が出来上がったような感じがある。
書いておかないとすぐ忘れてしまうし、
本当に亀の歩みのようだけど、
一つずつ気づいていけば、着実に変容しているのだよ。
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