11/17 天王星と太陽のオポジション

このカレーの写真を使っているということは、9月くらいから書きかけてたってこと...

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2024.11.7.sat. 11:45 逆行の天王星が太陽とオポジション。

アセンダントは水瓶座11度(数え度数。正確には10.27度)。
天王星がルールする水瓶座は11番目のサインだから、

どれだけ十一並びで天王星がアピールしてるのか…

この頃海王星や冥王星に比べて地味な印象だったけど、

天王星も来年には約8年ぶりにサインを移動する。


そんな影響をじわじわと感じ始めているかもしれない、と思うのは、

「シャドウムーン」を気にするようになってから?

いわゆる「中年の危機」の星回りの1つ「天王星ハーフリターン」がこの7月にあって、

そうすると「シャドウムーン」とコンジャンクションの位置に来ることになるのだ。

そもそもネイタル月と天王星がコンジャンクションなんだけど、

「無意識」を表す月に天王星が及ぼす影響は、

実のところあまり感じられていなかったのだろうか。


「火」のネイタル月と「風」のシャドウムーン。

情熱的でありたかったけれど、どこかで人目を気にしてしまってクールであろうとしていた。

フランスが楽だったのは、がんばってもよかったから、というのは不思議なのだけど、そうだったのだ。

そもそも外国語を日常に話さなければいけない環境、環境や安全面で気を張っていなきゃならなかったけど、かえって心地よい緊張感。

現在、というか人生全般において、そういうのが足りていない。

慣れきった環境は退屈でかえって疲れ切っている…

自ら新しい刺激のある環境に飛び込んで行かねばならなかったのだ。


さて、気づいてしまったけど、何かを変えることができるだろうか?

太陽と天王星のオポジションは、意図と反対のところで起こる変革。

あるいは意図と反対の方向に変革を起こすこと…

というよりも、逆行だから軌道修正?

アセンダントは水瓶座で、間違いなく天王星が主役。
その天王星はICにコンジャンクション。
居心地の良い場所、自己基盤において、何かしらの変化を求めている。
牡牛座のルーラー金星は11ハウス、

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と、以上まで9月の頃に書いていたらしい。

11月になった今読んで、なるほどとなっている。

とはいえ現状を変えられていない、さぁどうする?

言わずもがな天王星が強調されるこのチャートは、

私の現状のモヤモヤそのままというか、

読みかけていた金星=11ハウスというのは私のネイタルと同じで、

本来の自分の価値というのを理解しないまま、

人との関わり方がわからなくなっている、孤独、

そういう気分にはまり込んで抜け出せない。

金星はノーアスペクトだし、ほんとそのまんまだ。


だけどそれで終わりにしちゃいけない。

目指すところは太陽=MCにコンジャンクションだ。

外側の評価に依っている場合じゃなくて、

自分が本当に価値を置くものに意識を向ける。

自分で自分の内面や身体を整えながら、唯一無二の価値を築いていく。


Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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