3/10 魚座新月の星読み
写真は2月半ばだけどけっこう雪が少なくて、三月にはもうほとんど無くなってるんじゃなかろうか、なんて思ってたら、三月初旬にまたしっかり降ってきた。
どうもこの頃チャンネル変更の波が強すぎて、山に行くこともできない。
それに負けずにエイッと飛び出せたら何か変わるのかも知れないが、
急激な寒暖差は雪崩なんかも怖いから、まぁ行かないのが賢明なのだろう。
新月明けには旅行も控えている...
新月はDSCの3度手前、その上には魚座の支配星海王星。
「浄化」とか「禊」色が強まる。
完全に委ねる流れ?そんな夜に禊の旅に出ようとしてる。
いやしかし、5ハウスの冥王星だ。
明確な理想や目的意識を発していく必要がある。
自分含めてどうあることが全体のためにいいのかってこと。
5から8ハウスは関係性のパースペクティブ。
学ぼうとしてたことがものすごく利己的な理由からだったような気がして、
いたたまれなくなっているこの頃。
それでも、必要としてくれるお客様がいることがありがたいと思った、
ケロで星読みの日。
ごちゃごちゃ混み合ってる中でノーアスペクトなのが、水瓶座の金星と魚座海王星。
海王星はホームにいるからいいけれど、金星はどうも居心地が悪そうだ。
まぁそもそもここ数年ずっと、天王星が金星のホームで幅を効かしてる。
ということは天王星と金星でミューチュアルリセプション。
それもあと1日くらいのことで、金星が抜けてったらもしかしたらここ数週間のモヤモヤが晴れるかも知れない。
地に足がつかないままふわふわしそうな、エグザルテーションの金星にも要注意だけれども。
旅を控えてすでにそうなりつつある...けどまぁ帰ってきてから着地すればいいか。
ASC乙女座でチャートルーラー水星は牡羊座に入ったばかりで、ここでも切り替え色強めだ。
なんだけれども、水瓶座はやっぱり、ガッツリ切り替えるというよりも、
今あるものを残しながらどうゆるやかに変えていくか。
気をつけていないと変わりたいのに変わらないというジレンマに陥りそう。
大きなことよりも一つひとつの小さな変化によろこぶこと。
それが積み重なって新しい方向に進む道を創っているのだから。
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