2/17 上弦の月は牡牛座

上弦の月の瞬間は深夜で、月はすでに双子座へ。
先に自分の「月逆回帰」を読んで、
インスタに徒然をアップしてからの、
チャートで確認というのも、ありだなぁ。
月が表すのは感情、気持ち、個人的なものだから、
予測して読むというよりも、あとで確かめるほうがいいとかなんとか。
ただ満月とかは揺れすぎてどっちにしてもその時に読める気はしないけど、それで数日ダメになるよりかは、あらかじめ揺れを予測できていたほうがいいような気もする。
結局は両方うまく使いこなすこと。
星読み5年目なのに、まだまだまだまだ…
仕方ない、今はこれがテーマ。

って、ことなのかどうかを確認。
蠍はじまりの、月は7ハウスにぽつんと。
DSC上にぴたり天王星。太陽はIC上に。
水瓶座の季節というのは、
太陽(獅子座)にとってしんどい配置、
てことは関連する月にもしんどくなりがち。
いやー、ふりかえればかなりしんどかったけど、
なんとか乗り切ってきたかなぁという感じ。
意識しすぎないほうがいいこともあれば、
ふりかえってみて「そりゃそうよね」
って思うことが必要な時もある。

上弦の月が、これから向かう満月に必要なことを確かめる時期だとしたら?

ちなみに次は乙女座の満月。
乙女座ー魚座インターセプトだ…
それでもって、天秤座ー牡羊座ダブルサイン。
上弦の月は7ハウスにあるけど、それを意識しすぎないようにって感じもあるのかな?
自分の価値観はまず自分のなかで育まれる必要があるということ。
他人の価値観に染まらない、願望や欲望をひけらかさない…

本日まさにそれをされてイラッときた案件があった。
まぁ、月は鏡であり、他人も鏡だね。
それと私の価値観は違う、ということを知っただけだ。
私の価値観を押し付けることにも注意が必要だけど、我慢するばかりがいいわけでもない。
いやいや、それで相手をジャッジしたり伝えるかどうかを考えるとかじゃない。
まず私がどういう価値観を持ってるのかを知ること。
その私でどう生きていきたいか、なのだ。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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