2/13 火星が水瓶座へ

あ、もう今日が火星イングレス…と思って当日に読み始めたのに書き上げることができず、ふたたび火星サイクルにつまづいてることに気づく。

山羊座期のふりかえりもそこそこに、お天気が良すぎるので外へ飛び出し、大力山の中腹でしみわたり、普段来ることのない尾根でひとりぼーっとしながら、実は山の上でイングレスチャートを読もうだなんて考えてたのだ。
それはうっかり冥王星に流されていたんだろうか?


ちなみに山羊座イングレスのブログ写真も大力山だった。
この時と同じあたりまで来て、今日はこの辺でいいかなぁと思っているけど、いっそ山頂まで行って頭をすっきりさせてきたほうがいいんだろうか?

前回のMC蟹座が、今回はアセンダント。
それはテーマを引き継いでるってことかなぁ。
あんなにやる気に満ちてた(?)山羊座期なのに、太陽/冥王星の水瓶座イングレスからまたすっかり調子が崩れてる。
それはひとえに「火星」力の弱さじゃないだろうか。
反省をしてみたところで、改善はなかなか難しい。

反省じゃなくて、イングレスチャート読もう。
山羊座期のMCからバトンタッチ、蟹座がアセンダントに来てる。
そしてチャートルーラーの月がMCへ。
やっぱり前回のサイクルから何か引き継いでいるものが必要なんだろう。

と、MC手前にあるチャートルーラーの月に引っ張られて、やっぱり山頂まで。
どころか、初めて行くルートをぐるっと回ってみることに。
やっと頭の中の声が少し静かになったかも、と思ったのもつかのま、午後からも落ち着かずにあっちへ行ったりこっちへ行ったり、結局星読みに集中できることはなかった。

気になったのが前々回の火星-冥王星コンジャンクション。
記憶では2020/3/22で、ハワイから帰国してそのまま東京に自主隔離…
果たしてその頃、なんと少し誤差はありつつ木星もコンジャンクションしてた。
それは激しいわ。
そんなこともあったので、今回のイングレスあたりは静かにしていたほうがいいのかなぁと思いつつ、何をしてもダメだったので早めに就寝。


で、今日は星読みの日…
昨日よりはだいぶ落ち着いている??
日が昇る前の東の空に、キラキラの金星が見えた。
肉眼では見えないけど、その近くに火星と冥王星もあるんだろうけど、DSCのゲートキーパーでもある金星が「だいじょうぶ」ってサインを送ってくれてたんだろうと思いたい。

そうそう、山羊座期は勇んでいたけどまだ3ハウス、失敗しながらもやってきたことは無駄じゃない。
水瓶座期に入ってやっと、外からの反応が得られる。
それは時に痛いものかもしれないし、他人に迷惑をかけるようでいたたまれないかもしれないけど、自分だけじゃ気づけなかったことできなかったことを経験している、そう受け容れた自分はひとまわりもふたまわりも大きく成長できるのだと思って進み続けるしかない。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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