2/3 下弦の月@蠍座の星読み
上弦下弦は読まないでもいーかと思いつつ、
ふっと見たら冥王星と月スクエアだったので、
こりゃ大変、嵐の前の静けさか?
月は個人的な体感に寄るものだけど、だからこそ太陽の暦よりも実感しやすい。
が、引っ張られすぎてはいけない。
魚座の真ん中のアセンダントが、太陽ー土星の現実ラインと海王星の夢の世界に境界線を引く。
だけど自分の意志でそうするものだから、曖昧になりがちだ。
下弦の月は読まない、と言いながらがっつり読んでるのもそうだけど…頭の中でだけ考えてるよりも、現実に落とし込んじゃった方がいい。
ここからまた一気に追い風なのかが吹き荒れる前に、山羊座に水星・金星・火星がいるうちに、土台をしっかりつくっておく必要があるんじゃないかと思ったのだ。
理想と現実がごっちゃになってきてないか?
こうありたい自分と周りの評価や期待はズレてきがちだから、自分の基準とものさしをしっかり持っておく必要。
なんだけども、それは主観的なものというよりも、自分の持っているものに照らし合わせたうえで客観的俯瞰的であるべし。
0コメント