11/22 太陽が射手座へ

天秤座期に一瞬開けたかと思った視野は、
蠍座期に入ってまたググッと狭くなっていたんだと思う。

もう一度再び、社会の方に目を向けれるのかどうか、

射手座の季節の課題なんだと思う。

しかして、太陽は4ハウス。また内に内に目が向かいそうだ。

えー、まだまだ忙しい日々が続くんだろうか？

ファイナルディスポジターは天秤座の金星、

持てる資源、あるものをどれだけ理想的なバランスで見せられるのか？

射手座の水星とのセクスタイルは、これまで通りでいいという楽観的なやり方で妥協する危険性を孕んでいるかもしれない。

太陽は土星とスクエア。魚座の土星がどんどん枠を溶かしていく中で、ちょうどいい落とし所を見つけなければならない。

もっとできるかもとか、まだまだ大丈夫だろうじゃなくって、ここまでって決めておくこと。

決めたところでまた確認すればいい。もっと先に進むのか、方向転換するのか。

でも馴れ合いや一方向の拡大や成長ではなくって、意外な成果や方向性というものが見つかるといい。

行き詰まっている全体において、それこそが希望というものだ。