9/7 下弦の月は双子座で
前々日、木星逆行が始まった直後に月とコンジャンクションしていた。
ネイタルの月は射手座にあって、木星的なものへの憧れが大きいのだけど、逆行してる木星とのコンジャンクションを視覚的にこんなにしっかりと見せられたことで、逆に地に足が着いたような気がする。
てことは双子座の「月"逆"回帰」がやってくるな、と、さっき別ブログで読んだところ。
個人的なチャートなので別ブログにしてるけど、怒涛の気づきの連続...
これを下弦の月にどう落とし込めるだろうか?
あるいは現実的にはこう出るのかもしれない、という感じの下弦の月チャート。
アセンダント天秤座に、デトリメントの火星がコンジャンクション。
ディスポジターは金星/獅子座→太陽/乙女座→水星はファイナルディスポジターで太陽コンジャンクション。
逆行の水星を太陽が追い越す...俯瞰して見れば、水星が地球を追い越してったということ。
双子座も乙女座も、支配星は水星なのだ。
知識(双子座/風的要素)や技術(乙女座/地的要素)を表す水星のバランスの見直し。
たぶん水瓶座のグレートコンジャンクションあたりから、風/双子座要素ばっかり使われていたんじゃなかろうか。あるいは気づかないうちにその思考を植え付けられていた。
そもそも実体がないのに、いつの間にか根づいてしまった思考パターンというのが、ネガティブな乙女座的なものの現れとなっていたのかもしれない。
月はもっともっとと知識を求めようとしているけれど、水星は太陽の光に隠れ月の方向は見えない。そうかと言って遠くの未来も見えないから、手先や足元に集中して今できることをするだけなのだ。
乙女の象徴する地道さが自分を救う。そこに他者の評価も自己への期待も満足も必要ない。
ただし、違和感があるのなら実際的な方法でリセットしていく。
風=デタッチ、体調の悪さ気分の悪さを身体から取り除いていくこと。
身体と呼吸の大切さやつながりに意識が向かっているこの頃、別に何か特別なことをするのではないけど、やればやるだけ実感が取り戻せているような気がします。
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