水瓶座満月の日は

星読みセッションがありました。
2週間ほどの蛹&脱皮期間を経て、
ほぼまっさら状態でのセッション。
だけど始まってみればいつも不思議と不安はなく、
ふりかえってみれば、言い方は違えどここに書いてたことそのままが伝えるべき内容だったのだ。
一見水瓶座要素は見当たらないホロスコープなのに、不思議なこともあるものだ、と思ったけれど、
たぶんあれもこれも伏線で、もっと掘り下げていければつながってくのだろう。
でもその一見「ない」ものが満月によって見えてくるような、「ない」と思ってるそれは実はあるんだよって言われてる気がしてならない。

そこからどう動くかは自分次第。
でも外に向かって動く前に、自分の中で組み立ててみることの大切さ。

Atelier Soleil

8/2は水瓶座満月

書き始めてもなかなか進まないこの頃。
石井ゆかりさんがとりあげてるのを見つけて、慌てて見直す次第。
大御所の方は安定感があるというか、大きな視点で読めているから安心感すら感じられる。
私なぞまだまだ迷える星読み…そんなものよね。
どうやって行きたいのか?足元を何度も確認しなきゃ進めない。
上弦の月に続いてアセンダントは蟹座。
12ハウスにあった太陽は1ハウスインターセプト。
ここに逆行の金星もあるから、なかなかどうして獅子座はパッとしない。
そりゃぁまぁ、チャートルーラーは満月だもの。
自分の殻に籠ってることに嫌でも気づかされる。
その殻をちょっと破ってみようよってのが水瓶座満月。
と、すでに脱皮を果たした獅子座から、お誕生日お祝いの返信(変身)メッセージ来た。
そりゃぁそうだ、自分次第。
ファイナルディスポジターは獅子座太陽に落ち着くけれど、場所は2ハウスカスプ上。
2ハウスの中の金星に反対側の満月も手伝って、自分にあるものを実感できないと、自分って何なのだ?ってなりやすい。
だけどいつものパターンに陥ってしまうことは避けたくて、気をつけないといつの間にか、自分じゃないものになろうとしてるのだ。

太陽がそうってことは月もインターセプト。
既存のものに答えはない。
とはいえ制限も境界もないことがいいわけじゃなくて、そういうのがあるなかでも自由に自分の真ん中で生きられているかどうか。
すぐにイエスって言えなくても、否定してきたかもしれない過去を肯定できるかもしれなかったり、そう思ったら今のこの状況も悪くないなと思えたり、そうしたら未来はもう少し良くなるのかもしれなくて。
そんなときに自分の力だけでは足りないなと思うものをちょっとだけ、外に求めてみてったらいい。
https://ateliersoleil.amebaownd.com/posts/46118069

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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