2/27 双子座上弦の月
天体の偏りが、魚座新月と似てる...
そろそろ月相の読み方とか変えたいかもなぁと思い始めてどのくらい?
意図しないところでは変わってきているのかもしれないけど、
結局は毎回、よく言えば新鮮な気持ちで読んでいて、
悪く言うと方向性が定まらないまま続けている...
何事においてもそんなところがある。
私は太陽獅子座なんだけど、サインと支配星が一致してるってことはその性質が強く現れるとも考えられるし、プラスの面で言えば生命力のようなものが強いんだと思う。
けど、光が強すぎるが故に、進むべき道が絞れなかったり、内面をおろそかにしがちだったりということがあるのだと、この頃ようやく少しずつわかってきた。
もう3年も星読みやってるのに。
いや、「石の上にも三年」と言うくらいだし、やっぱり自分のことが一番わからないんだ。
ここまで続けてきたことと気づいた自分を肯定してあげたい。
と、また月相を読んでいるのか読んでいないのかのコメントで始まる。
でも魚座新月のアセンダントが獅子座だったことと、
上弦の月もぎりぎり獅子座30度がアセンダントだってことが、
この気づきにつながっているのだと思う。
しかも新月前に読んでる(まだ新しいサイクル始まってない)ってところが、
12ハウス獅子座ダブルサインっぽくて笑える。やっぱ前のめりなんだ。
そして、新月で冥王星のあったのが6ハウス。
6ハウスは乙女座的な場所なんだけど、上弦の月では乙女座が1ハウスに来てる。
前のめりな獅子座を、ちょっと落ち着かせてくことが必要。
太陽が魚座にあるってことは、夢や理想が際限なく広がってくってことでもある。
魚座の反対は乙女座であり、双子座9度にある上弦の月のドデカテモリーも乙女座。
大きな理想のため、抜け漏れがないように細かなディティールをつめていくこと。
ちょうど、決算や確定申告の時期ですね...急に現実的。
けど、拡大を表す木星と心地よさを表す金星が8ハウスという隠れた場所に入っているし、
土星がディセンダントにぴったりコンジャンクション。
本当に現実的な細かなことが大事そうな双子座上弦の月チャートです。
それをやりきった充実感が、次のステップに連れて行ってくれるんだろう。
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