9/4 射手座上弦の月

射手座の友人の持ち物の絵。
お誕生日前後から獅子座(わたしの太陽サイン)と射手座(月サイン)を持つ人たちとのご縁が加速して広がってる。
ここ2年ほど自分でも気づかないくらい縮こまって生きてたからなかなか強張りがとれないのだけど、
怖がらないで心を開いていっていいのだ。
後押ししてくれるような、上弦の月。

アセンダントは獅子座。
1ハウスの金星はまだ土星と天王星の影響(脅威?)を感じる配置で、未来のためにやり残してる課題を、勇気を持ってやってみなくちゃならない。

チャートルーラーの太陽は2ハウス乙女座で、射手座の上弦の月と双子座火星とのTスクエア。
こうありたいという理想があるならば、今いるところよりもっと広い視野で情報を集めながら、自分自身の持ってるものを調整していくとき。
動くほどに視野はぐんぐん広がっていく。

だけど、怖さが勝ってしまうものなのだな…
でもその怖さに気づいて認めたならば、小さなことから変えてったらいいのだ。
いきなり遠くの目標に到達できなくてもいい。
気づいたら目の前のことを何か一つ変える。
スモールステップでいつのまにか目標に近づいてるものなのだろう。

上弦の月のサビアンシンボルは
射手座12°「ときの声をあげる鷹に変化する旗」
いきなりそんな魔法は使えなくっていい。
ひとつ前のサビアンは
射手座11°「寺院の左側にある物質的悟りをもたらすランプ」
気づく意識が大切で、そこから少しずつ、時の声をあげる準備をしていくのだ。

太陽のサビアンは
乙女座12°「ベールを外された花嫁」
乙女座的な分析力を発揮していくことで、新しい自分を発見する。
その自分を世界に開いていく。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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