8/27乙女座新月の星読み〜妖精をお手本に

天王星-土星と太陽がTスクエアをつくっていた獅子座シーズンは、けっこう大きな課題や変革を迫られるような時間だったかもしれません。
特に不動宮はヤバイよーというのをあちこちで目に耳にするようになってたと気づいたならすでに渦中だったわけですが。

変化したいと思いながら、具体的にどう変わるのか…
獅子座は「火」だから想いはまだ形にならなくって、「地」の乙女座でようやく形が見えてくるのかもしれない。

新月は7ハウス。6ハウスまで、つまり水面下にあった何かがようやく見えてくる。
ただし「新月」だから、それはうっすら透明に近いくらいの輪郭だけなのかも。
土台は牡牛座上にしっかり立ち始めてるけど、新月は火星とスクエア。双子座に入った火星は逆行も含め半年以上このサインにあるし、チャートルーラーの天王星が3ハウスで土星/金星とTスクエア。
土台も輪郭もバシバシ変更を余儀なくされそうな予感。
なんだかまた激しいなぁ…
新月のサビアンは
乙女座5°「妖精の夢をみる男」
それでもってMCのサビアンが
蠍座27°「自分の領土に近づく妖精の王」
両方とも妖精が出てくるよ、どういうこと?

イメージの中で理想的な自分の心を思い描くことから、そのイメージに自分を落とし込んでいくことが目標になっていく。
道のりは遠いけど、カルミネートの天秤座水星が指針。イメージ先行でもよいのだけど、自分の内面や環境と照らし合わせて、違ったら適宜軌道修正していく。多すぎる選択肢をひとつずつ取捨選択してくと、だんだん道が見えてくるのかもしれない。
自分からぶれずに、変幻自在に前に進んでいく。

そういえば妖精と呼ばれる友人がいます。
彼女をお手本にしてみる一か月というのもいいかもしれないなぁ。
学ぶべきは、自分で自分を妖精と呼べちゃうくらいの、変幻自在の軽やかさ。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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