7/19-12/24キロンの逆行

天王星逆行のことを調べなきゃ〜と思ったら、

キロン逆行の日付のメモを見つける。

あんまり書いている人もいなさそうだし、

さして重要ではないのかもしれないけど、

気になったら調べてみる。


しかし、PCなのかサーバなのかサイトなのかが不調で

チャートを出すのに一苦労...

逆行開始の時間を細かく出そうとするとフリーズする...

で、履歴を全削除してみたらちょっとスムーズ。

でもいろんなログイン情報までも消えて、それまたちょっと大変。

で、逆行開始時は月が通過していくところ。

過去を振り返ってみたり手放すというテーマがまさにここに。

そうねやっぱり、履歴を削除した方がサクサク動ける。


しかし何でもかんでも調べてたらキリがないなぁと思いつつ、

何かあるから気になってるんだ、今すぐじゃなくても気づきがあるはず。

前向きな気持ちやポジティブな考え方の正しい使い方。


キロンは逆行を経て牡羊座17°から12°まで戻っていく。

サビアンシンボルを見てみると、

牡羊座17°「しかめ面した2人の独身女性」

外部と自分に境界線を引く・分つ人
「自分以外」の物事に関心を持ったことで、「自分」はこの世界から切り離された「一人の個人」だということを知る度数。

牡羊座12°「野生の鴨の群れ」

ホメオスタシスを信じて感謝する・呑気に構える人
積極的に働きかけることで環境を居心地良く変化させることができるようになったので、今度は受動的に環境を変化させていく度数。


あぁなんか、17°のシンボルと解釈を見て納得。

少しずつ調子を取り戻してきたかと思いきや、

この頃からまたしかめ面案件(なんだそれw)が多発中...

それはどうしたって「一人」ぼっちだからというひねくれなんだと思ってたけど、

もっと広く考えたら「個人」としての私の輪郭をもう一度見直す必要があるってこと。

他者からのレッテルではない私の思う私を取り戻すためには、

もしかしたら一度世界と自分を切り離すような作業が必要で。

それからもう一度、積極的に世界に働きかけていくこと。


土星とトランスサタニアン(天王星)との間にあるキロンは、

天王星の逆行とも連動しているのかもしれない。

キロン逆行開始のアセンダントは牡牛座で、天王星がライジング。

スタートはまず「自分」に立ち返ること。

何も持っていないわけじゃない、自分という一人の人間がそこにいる。

そんな意識から始まるのだ。


3ハウス太陽の示す目的意識は「私はこういう人間である」というスタンスで他者とのコミュニケーションを果たすことだけど、そもそも世界自体が大きく変容していて、今までのやり方ではしっくりこないんだろう。

MC水瓶座6°のサビアンは「ミステリー劇の演者」。

主観的な視野を排除していく

IC獅子座の自信を基盤にしながら、変化していく自分と世界ごと俯瞰して、ありたい自分を演じていったらいい。


さて、逆行中に地球-キロン-太陽が一直線に並ぶのは10/7。

この時のチャートを出したいんだけど、また調子が悪くなってきた...


この記事を書き出した朝、通勤中のラジオがわりに聴いてるホニャララライブで、

星読みヒーラーのyujiさんがキロンについて語るライブをするというタイムリーなお知らせが。

ネイタルのハウスで見ていくらしい。さらに対極のハウスとセットで見ていくらしい。

私のネイタルのキロンは7ハウス、yujiさんと一緒なのだ。

なので、1-7ハウスから始まるかと思いきや初回は2-8ハウス...

参加費6,000円に尻込みしてる。。。

トラサタが入ってるとことかも気にするといいですよ、とのことですが、

天王星と海王星と、個人天体だけど月も2ハウスなんだよな〜。

まぁお金(2ハウス案件)で尻込みしてる時点でキロンっぽいなぁ。

言うたらキロンも5°前採用すれば8ハウス...

でも7ハウスも、さらに言えば木星土星冥王星ステリウムの12ハウスも気になるし。

自分自身でもう少し掘ってみることも必要だし...

まぁもう少しだけ考えさせて。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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