11/22 射手座の季節がはじまります
アセンダントは蠍座イングレスと同じく水瓶座。
土星は少し進んでアセンダント上、
天王星とのスクエアもタイトになりつつあります。
蠍座そして月蝕という変容の流れを受けて、
それ以前と以降がハッキリとわかれる。
アセンダント上の土星が蓋みたいな感じ。
あるいはしっかりした土台からスタートできて、
マンホールの蓋の開け閉めは自在なのかも。
ただしハッキリとした意志が不可欠。
片側に留まって進まないのでなく、
必要があれば過去に取りに行きつつも、
必ず戻ってきてさらに一段高い場所へと進む。
太陽はまもなくドラゴンテイルを通過する。
望む新しい未来を描くために、過去という通過儀礼を通る必要もあるのだろう。
MC上の水星は水瓶座の木星とスクエア。
表現をもっと豊かにできたらなぁと、
ふと思ったところ。
そうなのだ、過去と再び対峙するにしても、
その時と同じ感情に浸るのではない。
新しく成長した私で過去の出来事を再解釈する。
今どこかズレていると感じるなら、
過去のズレを修正すれば本来の軌道に戻れるのかも。
蠍座のピークを過ぎた火星が天王星とオポジション。
意識下でふつふつと沸いていたものを現実化していくとき。
表面的な何かを変えるというのではなくて、
社会や世界に役立つことをひっそりとでも始めてみるような。
自分が変わることが世界を変えていく。
多くの人が内面の変容を進めてきた2021年も佳境に入ります。
冬至までの1ヶ月はそれを言葉や行動に変えて表現していく時間。
今はまだ手ごたえを感じられなくとも、
必ず世界に届いていると信じて表現し続ける。
世界に向けて心を開き続けること。
きっと私の心に何か届くはずだから。
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