蠍座/冥王星の重み

秋分あたりはもっと軽快だった気がするのに、やはり蠍座の季節は重めな気分に陥る。
支配星の冥王星はあと1ヶ月弱で完全に水瓶座に移行する。
風のサインとはいえ「不動宮」はずしりと重い。

天秤座後半の太陽と冥王星のスクエアは、この重たい風を操れるかどうか試される時だったのかも。
うっかりまた重めな雰囲気に取り込まれて、上昇気流に乗り損ねたか…
もう一度乗り込むために、呼吸を整える。

Atelier Soleil

10/23 太陽が蠍座へ

ハロウィンぽい色のコストコドーナツをつい買ってしまった。
味は…お砂糖味。
太陽はもう少しで蠍座に。
これを書いてる時分は、天秤座28度台に太陽がある。
天秤座の太陽がフォール(下降)というディグ二ティ、さらに天秤座15度〜蠍座15度までは「バイアコンバスタ(焼失の道)」と言われるエリアを通過中。
さらに28度台(数えで言う29度)は「葛藤の度数」。
いろいろな分岐点と言えそうだ。

例に漏れず、というか年中迷い悩んでいるようだけど、自分の方向性について思い悩まずにいられない。

しかし悩んでみたところで、今までと同じでは表面的なものでしかなくて、本気で変わりたいならばもっともっと深いところで決断する必要がある。

太陽が蠍座に入る時のアセンダントも蠍座。
水星がライジング。
だから本気で言葉にする、行動を起こす必要があるってこと。
…言葉にした途端に尻込みしたくなるのは、
太陽に火星と冥王星がTスクエアを組んでるから?
でも外側のことは気にしなくっていいのだ、
とにかく内側が変容する可能性を遮ることを止める。
水のグランドトラインは、決断することで流れにのせていけることを示している。
自動的に変容していく流れは無意識的で、それでいいのかと不安になるところもあるかもしれない。
でもどうか抵抗を手離して。
https://ateliersoleil.amebaownd.com/posts/55606763

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「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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