12/6海王星が順行へ

そんなに興味がなかったんだけどヘミングウェイの『老人と海』、

いろんなタイミングが重なり、ジャケ買い。

まさしく海の王者のような大物のバショウカジキを釣り上げるお話...

いや、海王星の逆行終了のことなんて全然忘れていたんだけどね。


そういえばウォルト・ディズニーの誕生日が逆行終了前日で、

2時間もかけてホロスコープを読んでいたんだけど、

なぜかディズニー・シーの開園日のチャートも気になって見ていたという。

あぁもう完全に動かされてい他のかも。

自分の意識の舵取りをしなきゃと思うのに、なかなかできないのだ。

変に現実的になろうとしても苦しくて、

そうかといって真逆の方向に行きすぎるのも極端なのだ。

そもそも海王星(だけ)逆行生まれ、夢と現実の境界は曖昧なのに、

現実的じゃなきゃだなんて思わない方がいい。

なんだけど、現実の出来事は忘れないようにちゃんと書いておいた方がいい...

逆行開始頃の日記を読み返す。この頃から煩わしく感じつつもなぁなぁにしていたことに、やっと区切りをつけたのが一昨日のこと。

それこそ、海王星逆行終了の日だ。

ともすればそれでよかったのだろうかとまたモヤモヤ。

でもそれも、自分で認めなければ永遠に悩み続けることなのだ。

今はこれでよしとする。

とはいえ、現実的になりすぎなくてもいいのだ。

罪悪感なんて感じなくていいのだ。

自分の気持ちに正直になろう。

何を煩わしく感じていたのか、自分の気持ちに一致した言葉でちゃんと言えたじゃないか。

大体いつまでも引きずってるのなんて私くらいなものだ。



そういえば、グラウンディングしすぎ、現実にめり込みすぎている、と言われたこともあるな。

確かに、もうちょっと楽しんでもいいんだろうと時々思う。

でもあんまり「陽」が強すぎても、「陰」の天体とギャップがありすぎて辛い。

逆行の海王星はある意味、バランスをとってくれてるのかもしれない。


そうそう、ヘミングウェイの年表を見てみると、何度も結婚してたり続け様に事故にあったり、なかなか激しいのだ...

我ながらパッとしない人生だけど、そんなに激しくなくていいわ、と思ったのだ。

でも、何かもう少しすっきりとクリアにしたいと思うこともあれこれ。

逆行中に限った話でもないけど、でもそもそもネイタル逆行だからなのか、「望洋としてる」って言葉が非常にしっくりくる。


さて、どう落とし所をつけようかともう一度チャートを眺めてたら、海王星逆行開始のアセンダントはヘミングウェイの太陽とぴったりコンジャンクション。

亡くなった年のプログレスの太陽の度数に、一年後の私のが重なってく。

こわ。じゃなくて、教えてくれてありがとう、だ。方向転換しなきゃね。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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