「水をさす」ことについて考える

昨夜は約1ヶ月ぶりの火星サイクルWSに参加。
火星天秤座期はあと1週間ほどあるけど、
天秤座期のラストスパートをかけて、
蠍座期を一気に駆け抜けて行くために…
なのかな?もう一回動画を見ないと入ってこない。
いつも通りに、ふりかえり会も参加したのだけど、
今回はなーんか、モヤモヤが多かった。
あぁそれこそ天秤座期のテーマ「ズレ」か…
なんだ、ちゃんと体験したんじゃん。
でもその経緯が大事だと思うから書き留めておく。

そもそもいつも私がズレてるのかもしらん。
テーマがあって、それを実感して話してる皆さんの話が全然入ってこない…
蟹座火星の器の小ささにざわついてるのかも。
でも、水がそもそも「共感」だなんて思わない、
とのnico先生の言葉がじわじわ沁みてくる。
まぁそもそも蟹座の器はちいさいから、
共感ポイントはそうとうに狭いわけだ。
というよりも共感ポイント探そうとしすぎて疲れてる…
水がないほうが簡単に共感できるのかもしれない。

というのが表題の「水をさす」という言葉で理解が深まって、さすが先生、と思ってる。
これは共感というより「風」的な評価だけど、
ずぶずぶ沼地っぽい話の間にこうやって風を入れてもらえると爽快だ。
たとえば雨に濡れたあとにシャワーを浴びるとして、同じ温度の水じゃ何も気持ち良くなくて、
それより温かいお湯がいいし、
それができないなら乾かしたい…
逆にカラッカラに暑いときには一滴の水でも嬉しい。
とりあえず昨日の夜も今日も雨だから、水よりも火と風の要素を求めてたのだ。

「水をさす」のも悪い意味ばかりじゃないんだけど、ネガティブにとるならまさに蟹座火星。
話が盛り上がってる時に、自分の感じた違和感をズバッと口にしてしまうときがある。
我慢する時もあるけど、そのあと自分の中でモヤモヤを抱え、今みたいなことになる…
でもそれを気づきという火に変えられたなら悪いことじゃない。

下弦の月の4ハウス天秤座インターセプトの中に、
火星・太陽・水星。
あぁまったくこの通りのことが起きただけじゃないか。
またひとつ成長できるかな。

Atelier Soleil

10/6 蟹座の下弦の月

大体いつもいろんなことが無計画..

というか、やりたいなぁと思ったことを、一気にやってしまう癖。

牡羊座満月を控えて落ち着かず、この記事を書こうかと思って準備してたら、

2024年の星の動きが気になって、夕方から一気に一年分のカレンダーを作ってしまった...

ちょうどamazonで注文していた手帳が届いたせいもあるけれど、

下弦の月の近くにある、私の火星蟹座の仕業だろうか?

日本標準時に合わせると、月がASC上にぴったり。

太陽が月の本来の場所=4ハウスにいるけど、

そこ、私の場所だから、って言ってるみたいな...?

いやいや、それぞれがそれぞれの得意な持ち場があるはずで、

あらためて自分とはどんな人間なのか明らかにしてみたらいい。

太陽と木星、火星と海王星は、本来はトラインの組み合わせなのに150度になってる。

いつもの調子が出ない感じもあるだろう。そうしたらもう、次のステップへ行く合図。

金星と冥王星、本来オポジションの天体も150度に。

絶対的な価値観だと思っていたものの枠組みがなくなり、流れ出していきそうな。

でももうその価値観、手放していいんじゃないかという合図かもしれない。


MC上には海王星。ASC蟹座の月もそうだけど、水に溶かす、流すみたいな雰囲気が強い。

下弦の月だからか、次の新月に向けて、不要なものを削ぎ落とす力が強く働きそうだ。


ノーアスペクト気味な2天体、水星と天王星が気になる。

両方とも「風」の属性だ。

そして次の新月は天秤座という「風」のサイン。

溶かしてみたり流してみたり、それでも残る技術や知性が次の時代に持っていくもの...


そうそう、2024年はどんな風に星を読んでいくのがいいのか、考えてるところだ。

いつまでもダラダラ読んでいては成長がないんじゃないかと思うこの頃。

なんて言いながらもなかなか整理できない。

とりあえず今から色々な方法を考えたり試してみたりしつつ、

どこから切り替えていくのかしっかりと決めていかなければならない。

https://ateliersoleil.amebaownd.com/posts/48257958

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で少しずつ見えてきたことをシェアしています。 ホロスコープを読み解き、誰もが心の中に持っている”太陽”を照らし出すお手伝いもしています。 太陽のように自分らしく輝いて人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ »~太陽のアトリエ、という名前にはそんな想いが込められています。

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