すっかり気になってる坂本龍馬のホロスコープ

長崎愛が止まらず、旅から帰ってもいろいろ調べてる。
必然、気になってくるのが関わりある有名人たちのホロスコープ。
とはいえ長崎と関係あるとは知らなかったのですが、人気者はどこに行っても人気…
天邪鬼な私は、そんなに興味ない、と言い張って来たけれど、こうも行く先々で現れるんだから、気になってくるじゃないか。
ついに観念してホロスコープ調べてみる。
生年月日は天保6年11月15日、
没日は慶応3年11月15日。
元号が変わってはいるけど同じ日付けというのも、
多くの人を惹きつけるエピソードを持つ人物らしい。
さて西暦に直すと…
出た、山羊座太陽!!そして山羊座に火星と水星もあるステリウム、しかもほぼコンジャンクション。
出生時刻は時間はわからないけど、蟹座の月っぽさあるかもね。
月は蟹座のホームだし、木星は逆行してるけど蟹座ではエグザルテーションの配置だ。
どうりで人気があって、ドラゴンテイル水瓶座の私は興味ないって言い張りたい笑。
いやいや、その時代に生きてたらものすごく先を行った新しい価値観を持った人というので、嫉妬もしつつ憧れたに違いない。
そういえば同時代を生きた獅子座の大浦慶も、
龍馬の価値観や気概に魅せられていった一人だ。

冥王星が太陽と木星のオポジションにTスクエアで絡んでいる。
牡羊座の冥王星は260年というスパンで巡り今に続いている、まさに新しい時代の幕開け。
牡羊座の冥王星は火星に水星そして太陽に火を着ける…
200年スパンで、火の時代から地の時代へと移り変わった頃。
「地」のカーディナルサインの龍馬は、これからの時代を象徴する人物であったに違いない。

そういえばなぜか龍馬の言葉(?)が刻まれた鉛筆のセットを友人からの高知土産でもらったことがあり、数本あるそれを今でも使ってる。
努力とか根性とか山羊座っぽいぜ。

さっき習ったばかりのコンジャンクションの解釈で考えたら、龍馬の太陽/水星/火星的には、言葉でもって人々や社会に影響を与えることができたなら、もうそれは立派に自分らしくあれてるってことなんだ。
何かを成し遂げたというよりも、人の心や社会を動かすようなカリスマ的な人物として伝説になってるように感じられる。

でもオポジションの木星は逆行だったか。
龍馬は魅力的な人物だったのかもしれないけど、
小説なんかを読んでる限りでは
周りにいたのは一癖も二癖もありそうな。
仲間の裏切りに遭ってしまったのだろうか、
いやそれとも仲間のフリして近づかれ殺された?
志半ばで命を落としてしまう。

龍馬亡き後も志を継ぐ者もいれば、
時代の空気は一気に同じ方向を目指し出す。
そこからほんのつい最近まで、
日本における革命家の象徴だったのかもしれない。

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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