偉大な人のホロスコープ〜料理家ジュリア・チャイルド
『CHEF'S TABLE』という料理人を追ったドキュメンタリーをNetflixで見てた時にも、関連動画に上がってきたり...
でもタイミングがやってきて映画の『ジュリー&ジュリア』を観てみたら、全然予想もつかないところからシンクロが起きたりして、これはもっと深く知る必要があるかも、と思ったのだ。
で、以下はすべて映画からの解釈なのだけど...
ICのサビアンは「ベストを着ていない聖歌隊」。仲間たちと、やれバレンタインだの誕生日だの、食卓を囲んでパーティーをするのが楽しみ。
ただし、太陽は目指す方向性でもある。結婚してからも、食べることは大好きでも家で料理はしていなかったようで、パリにて一念発起、料理を習うことに。
でもその場所が「ル・コルドン・ブルー」であったり、初心者向けでは物足りずに、シェフ向けコースを受講したり、というのは王道を行きたい獅子座なのだろうか。
それとも乙女座水星/金星の完璧主義?きっちり習うこと(双子座土星)と理想を高く求め続けること(射手座木星)の両方を満たすため、玉ねぎのみじん切りをひたすら家で練習してみたり、プロになるつもりではないのにディプロマを取得しようとしたり...
乙女座には火星もあるから、情熱をかけてそれに取り組む
キロンも入れたグランドクロス、そしてキロンと5ハウスの月のインコンジャンクトは、子供を持てなかったことの寂しさかなぁ。
愛おしそうな目で小さな子を見つめたり、彼女よりも遅く結婚した妹が子供を授かったことを知り涙するジュリア。
「ブォーナッペティ」
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