やっと岸にあがれた…魚座の季節のふりかえり

ミイラ取りがミイラ…
ちょっと使い方は違うかもしれないけど、
そんな言葉が浮かぶほど、魚座の季節には揺さぶられました。
魚座の支配星は海王星、境界線を曖昧にするものだとわかっていながら、かえって意識されすぎてしまって、いつの間にか大海を彷徨っていて、向こうは嵐なのに霧の中にそのまま進んで行ってしまったような。
あるいは大海だと思ってたのはだだっ広くて浅いプール?
それとも航海と嵐を体験できるよくできた遊具の船に乗っていただけかもしれません。
海王星は「夢」も表します。
そのまま帰ってこれないかもしれないと思うほど、よくできた幻想の世界…
危なかった。というか、いろいろやらかした。
ネガティブな感情にとことん溺れていた。
もうそういうのをやめたいと思うけど、このままスルーしたところでまた繰り返すんだから、一回(で済むならよいけど)ちゃんと向き合ったほうがいい。
自分で自分と向き合うこと。
今回また突きつけられたのは、どれだけ自分を否定しているかということ。
一生懸命肯定しようと思っていたのに、相当に根深くて複雑で、いつのまにか否定と自虐にすり替えられていたのです。

乙女座満月から一夜明けて、やっと少し正気を取り戻してきました。
すごく近くじゃなくて、少し遠くを見る意識。
それは身体の使い方のアドバイスにもあったなぁ。
星ほどに遠くなくてもよくっても、日本の外に目を向ける意識、もっと言うなら地球全体を見る意識が必要だったのかもしれません。

そんなことに気づかせてくれたのは星読みの言葉でもある。こんな風に読めるようになりたいという憧れ。そうだなぁ、地面に足をしっかりと着けながらも、いつも星を見上げている意識でいたい(危ない?)。
https://voyageaucoeurdesastres.wordpress.com/2022/03/14/la-sagesse-des-astres-semaine-du-14-au-20-mars/

Atelier Soleil

3/18 乙女座満月の星読み

なんか、一言気のきいた言葉でタイトルつけれるといいなぁとふと思いました。

春分からかな〜。がんばれ私。

「自分」と「他者」の位置関係に月と太陽があり、「自己表現」の場に冥王星が位置している。

対人関係が大きく変化していることに気づく予感。

いったんここで気持ちの整理をつける。

基盤や出会う人も大きく変わっている、その現状を把握した上で、自分がどのように振る舞うのか、流れに委ねつつも行動に起こしていく。

体験と実感を伴うことで「わたし」の枠が大きく広がっていく。


チャートルーラーは水星。

水星がある魚座14度のサビアンは「キツネの毛皮をまとった女性」。

枠組みを広げ大きく育てた自分の価値観を、スマートに表現していくこと。

そうすることで自分の輪郭がさらにはっきりしてきたり、

やりたいことが明確になってきたり。


まもなく春分です。

牡羊座のエネルギーを使って向かいたい方向に一気に突き進めるように、

理想の未来や自己像を見つめ直す時間です。

自分はもうその理想にずいぶんと近づいていたり、もうその姿になっていると気づくようなこともあるかもしれません。

https://ateliersoleil.amebaownd.com/posts/32624177

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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