月回帰No.539ふりかえり

月回帰前のふりかえり。

言葉少なめながら、だからこそポイントはぴったり合っていて、月回帰図を読み始めて、初めてくらいにちゃんとふりかえれてる。

昨日一日に集約されてたような気もする。
気づきをもっと大切に。
とっ散らかりがちなところは自覚していて、だからこそ星や暦で自分の気持ちを整理していくことが大切なのだ。

ちょうど大晦日。この勢いで一年分のふりかえりをするのもいいんじゃないか?
まぁよくばらず無理せず。

そう、この月回帰の直前に大きな手放しをしたことが、心をスッキリさせるきっかけになったに違いない。
まだまだそのぽっかり空いた部分が癒えるまでは時間がかかる。
悲しみに似た感情で埋めてしまおうと、やっぱり取り戻したいとも思ってしまう。
だけど、終わらせることの重要性も学んでいるところ。
終わらせるべきは蠍座的な執着心。
やっと射手座に入ったところにある私の月は、
ともすると蠍座の地下世界へ引っ張られがち。
そうではなく目指すのは獅子座の太陽。
そのためには、いちどこの時にMC牡牛座を実感できることが必要。

月回帰図の射手座太陽とMC近くの天王星はインコンジャンクト。
射手座的な理想を取り払ったところにある
等身大のわたしを取り戻せただろうか。


月回帰No.540からは、もっとプライベートでマニアックな星読み学習ブログに書くことにしました。
いろいろ変革のとき。

Atelier Soleil

月回帰図No.539

今さらですが、生まれてこの方、月が地球の周りを539周もしてきたんだってことにびっくりです。
射手座新月前日の月回帰。
アセンダントは獅子座21°「中毒したニワトリ」。
月と太陽、そして水星と火星が4ハウスに。
21°とは環境の中で自分の創造性をいかんなく発揮する度数。
「環境」とはホロスコープの中の4ハウス。
どんな状況であっても希望を持って
自らを表現して行くこと。

惑星はほとんどすべて西半球(チャート右側)に。
人との関係性の中でこそ育まれ成長できる。

水瓶座的な俯瞰する視点を身につけ、
自己の変革を目指して行く1ヶ月です。
https://ateliersoleil.amebaownd.com/posts/24028121

Atelier Soleil

「私らしさってなんだろう?」 
2020年に星読みと出会い、その問いに答えを見出すべく日々星と向き合う中で、 少しずつ見えてきたことをシェアしています。 自分らしい輝きで人生をクリエイトしていこう。 « アトリエ・ソレイユ ~太陽のアトリエ ≫ という名前には そんな想いを込めています。

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