牡牛座の上弦の月
2021年1月21日の牡牛座上弦の月の星読みです。
前日には太陽が水瓶座へ移動しました。
この頃は切り替わりが連続してやってくることが多いです。
意識も集中して切り替わります。
新月には上にあった天体たちがすべて下の半球に潜ってしまいました。
この時期の朝6時はまだ暗い...
1ハウスの社会におけるアイデンティティは揺らぎはじめる。安心の基盤ICは牡牛座。ルーラーの金星もアセンダントにコンジャンクションしています。ここ最近のキーワード「自分自身であること」が安心の秘訣。
火星と天王星がぴったりコンジャンクションしています。社会に合わせるのではない、自分自身がどう生きたいかを価値観に、変革をどんどん推し進めることが、牡牛座の下弦の月が求めていることです。
下弦の月のサビアンシンボルは
牡牛座2°「電気的な嵐」。
もう強制的に変化が起こりそうな図式でもあります。
でも安心してほしいのは、その変化が「自己受容」を促すものだということ。
海王星は癒しの星。
2ハウスにあって自己価値や才能を蘇らせる力を放っています。
今一度、これからの社会に生きる理想の自己像を思い描いてもいい。
誰でもそれをするチャンスがあります。
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