牡羊座満月おはなし会2020.9.30

※無事に終了しました！記事後半にレポートを追加しました。

牡羊座での火星逆行＆満月と、ちょっとドキドキするこんどの満月。

早めに開催して心の準備を！ということで、満月は10/2ですが、

おはなし会開催日程は下記のとおりです。

9/30(水)14:00-16:00 @ガナパティ（南魚沼市六日町2601-1）
参加費1000円(お茶とお菓子付き)

第3回めのテーマは「火星のチカラを思い出す」

定員7名様です。

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ここから、おはなし会終了後のレポートです！

今回は牡羊座火星逆行という機会、火星の正しい使い方を学ぶことを主題にしました。

参加者さんの中に、前回の火星逆行期に事故を起こしてしまったという声があり、

火星の衝動やイライラが間違った方に噴出させないように、

気をつけていたいなぁと思った次第です。

と言いつつなかば衝動的にアルバイトを始めている私がいます。

外に出たい気持ちはあったので、それがこういう形で出たのかな。

牡羊座満月だった昨日、バイト帰りに交通事故があった現場を通りました。
あらためて、、気をつけましょう。運転中はいつもですね。

さて、火星の正しい使い方とは？

太陽にとって地球の向こう側にあり、社会天体と呼ばれる木星をはじめ外側の惑星との接点になる火星の役割は、個人の意図を社会に押し出すこと。

もっとやわらかくとらえるなら個人と社会をつなぐ架け橋のようなものかもしれません。

自分自身が火星力弱め＆暴走しがちなことをネガティブに考えていましたが、

こうしておはなし会のテーマになってくれたんだから、

気づきを促すための重要な役割でもあったのですね。

反対に正しく使えている時もきっとあって、

その時はすべてスムーズだと思ってふり返ったりすることもなく突き進んでいくのですが、

気づくと燃料が切れている...そういう時は内側の力が足りなくなっているのかもしれません。

火星の性質の一つに「調和を獲得するために行動する」ということがあげられます。

違和感を感じ取ったら自分が心地よい方向へもっていくために何ができるか、

火星の力を使って内と外に働きかけていくのが本来の役割なのかもしれないなぁ。

自分とも社会とも調和するために、

太陽の位置する天秤座的な、
冷静な客観性を持って行動していきたいと思います。

一方で、消えかけていた情熱も少しずつ戻りつつあるように感じています。
10月は共催でのイベントにいくつか参加させていただくことになりました。

孤軍奮闘することは止めにして、自分自身でありながら他者と調和することを、
自分なりに模索している時期なのかもしれません。

性質を知って、自分の生きたい人生に活かす、
火星に限らず星読みを通して身につけていきたいことです。